ブランドについて
神谷康司氏がディレクターを務める「マイン(MYne)」が、2023年SSをもって「カミヤ(KAMIYA)」に変更し、新ブランドとして再スタートしました。
ブランド名変更の理由としては、ディレクターに就任後、努力をする中で自分自身の分身のようにマインを愛せるようになった今、自身の名前"カミヤ"でクリエイションをしたいと思った経緯がありますと語っており、2023年AWからは、神谷自身のルーツカルチャーをアップデートし色濃く表現するブランドとして展開していきます。
マインは、2015年に「ミハラヤスヒロ(MIHARAYASUHIRO)」のDNAを受け継ぎ、ストリートにアンテナを張る若い世代のアイデアを取り入れたラインとして設立し、2018年には、2016年からブランドの販売員を務めてきた神谷がクリエイティブディレクターに就任しました。
ヴィンテージやアーカイブと現代のスタイルをミックスさせるファッションカルチャーに強い影響を受け、彼のファッション感覚、スタイルをベースに、ダメージ加工に代表される表情変化を駆使したコレクションを展開しています。